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① オールドサクラメント
1850年に建てられた古い建物を大切に保存している歴史的な町を オールドサクラメントといいます。
セントラル・パシフィック鉄道駅やポニー・エクスプレス(子馬速達便) 記念碑、イーグルシアターなどサクラメントの歴史をしのばせる多くの 建物があります。 |
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②サクラメント市役所
150年近くの歴史を持つといわれる伝統ある市庁舎です。
キャピトル・パークと名づけられる緑の木立の公園の中に、州議事堂などと並んで整然と立っています。 |
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③州議事堂
州議事堂は1860年~1874年にかけて建設され、ワシントンの国会議事堂によく似ています。
堂々としたドーム、クリスタル製のシャンデリア等が見どころです。 |
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④カリフォルニア州歴史鉄道博物館
面積約9,200㎡におよぶ博物館は、この種のものとしては世界最大の規模を誇ります。
復元された21台の機関車、車両、切符販売所、手荷物室など数多くの駅、特有の施設が展示されています。 |
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⑤カリフォルニア・アーモンド栽培業者ビジターセンター
アーモンド産業を歴史的、国際貿易また食品的見地から扱った国内でも唯一の国際的ビジターセンターです。 |
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⑥知事公邸
サクラメントの有名な金物商ギャラティンが1878年の開拓時代に、ヴィクトリア・ゴシック風に建てたものです。
この建物を1903年に3万2千5百ドルで買い、知事公邸としました。
このときから1967年までの64年間にわたって、レーガン元大統領など13人の知事が住みました。
そして、1968年に州の歴史的史跡として指定されました。 |
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⑦コンベンション・センター
米国西部でも近代的なコンベンションセンターのひとつです。展覧会用の会場をはじめ、大集会所、劇場、体育館等多目的なセンターとなっています。 |
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⑧サターズ砦・州インデアン博物館
1839年に最初の開拓者として入植したジョン・サター大尉によって築かれた砦で、サクラメントの最も初期の定住地。
隣接のインデアン博物館では、カリフォルニアの先住民族アメリカインデアンの生活様式が見られます。 |
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⑨クロッカー美術館
クロッカー判事と彼の家族は、ヨーロッパを旅行して、ダビンチ、ミケランジェロ、ルブランなどの巨匠の美術作品を集め、これらの美術コレクションを陳列するために、1870年~1874年にかけて美術館を建てました。
その建築様式はヴィクトリア王朝風の館で、米国西部では最も古い美術館の一つとして有名です。 |
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⑩ゴールデン1(ワン)センター
ゴールデン1センター(Golden 1 Center) は、サクラメント市ダウンタウンに所在する屋内競技場です。
サクラメントの中心部ダウンタウン・プラザに建設されており、2016年10月に完成し、キングスの新本拠地として使用されています。10月10日にサクラメント・キングスの新本拠地としてオープンし、最新設備を備えた競技場として人気スポットとなっています。
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